詩「涙の不思議」
泣きたい時涙が出ない
泣いたら行けない場面で
止めど無く流れ出る涙
その不思議の理由は何故
自分と他の人
同じ理由のときもあれば違う時もある
それは自分に向けられた涙なのに
他の人から見たら そうじゃない時もある
トイレで涙が止まるの待つ
人それぞれなのに
人の心を勝手に想像する人々
終止符を打ちたくなる
もうこれ以上・・・
心が壊れちゃうよ
そんなに簡単に心は壊れない
嫌い人の言葉で元気になれるときもある
好きな人の言葉で絶望する時がある
言葉に左右される自分に呆れたりする
人と自分は何処かが違い
何処かがスゴク似ている
いつも一人の私は
ファミリーレストランで
家族の会話とか恋人同士の会話とか
友達同士の会話とか
仕事仲間の会話とか
テレビドラマを見るように
聞き耳を立てていた時がある
人の不幸は蜜の味と
中国で女の子の友達に聞いた事がある
ふ~ん と聞き流して
反発した私・・・
もしかして、私も・・・
子供の物貰いが喧嘩をしてる
生活に困ってない自分がいる
今まで恋愛して別れた人のことを思う
あの時 止めど無く流れた涙
大切な友達と離れなければならない時のことを思う
あの込上げてきた涙は
海外にいる時の自分が自分らしいと感じ
日本では、甲羅をかぶりノソノソと
困難が自分を襲う
そういう時は裸になって
火の中に飛び込んでみる
そう簡単に壊れるものではない
気軽に私は今日も一人で生きてる
死にそうな病気になっても
塞ぎこんでも
何処かで 自分を表現してる
紙と鉛筆を下さい
目の前の物を描く
じっ~と観察する
違う世界に私は夢中になってる
そんな貴重な時間
涙の理由 私にわからない遺伝子が
涙を流させる
何千年もの歴史の中で私の涙腺が
古代の人の涙となって
溢れ出す。
